ニューヨークの超人気ピザ店初上陸。原宿に日本1号店、春にオープン!

話題のピザ店が、ついに日本上陸!

ヒップでスノッブなニューヨーカーの間で大人気、昨年からテレビや雑誌でも再三紹介され話題沸騰のアートなピザ、ポロック・ピザが、ついにこの日本でも食べられることになりそうだ。

ポロック・ピザ日本1号店が、原宿表参道に4月10日オープンする。《偽画NEWS》

今更説明の必要もないと思うが、ポロックとは、20世紀のアメリカを代表する抽象画家、ジャクソン・ポロックのことである。その画法はアクションペインティングと呼ばれ、ニューヨーク派として世界の注目を集めた。《偽画NEWS》

ポロック・ピザは、そんなポロックのアクションペインティング技法、ドリッピングやポーリングをトッピングに取り入れたピザである。
2013年、ニューヨーク・イーストヴィレッジにて創業、噂はジワジワと広がり、今やニューヨーク名物として欠かせない存在であることは誰もが認めるところだろう。《偽画NEWS》

まさに、食べるアート。インスタ映えは保証!?

ポロック・ピザの特長は見ての通り、13色のソースで彩られていることにある。これは、もちろん人口着色料などではなくオーガニックな天然色素が使われている。
ポーリング、ドリッピング等の技法を駆使してトッピングを行うのは、アートスクールを成績優秀で卒業した者に限られる。しかも、2年間の修行を経て初めて店舗に出られるのだ。

もちろん、原宿店にもそんな人材がニューヨークから派遣されるので、本場ニューヨークと同じ味が楽しめることだろう。

気になるお値段だが、ピザ1枚3000円から。
トッピングを担当した“アーティスト”のサイン入り証明書も付属する。
《偽画NEWS》
ちょっと高いと感じるかも知れないが、アート作品を購入すると考えれば安いものだろう。(んなわけない?)《偽画NEWS》