地方紙が新元号を「常久」とスクープ!

東北の地方新聞社が、特大スクープをモノにした。
それによると、新元号は、「常久」だそうだ。
駅前で配られた“号外”を入手したので、その紙面から紹介したい。
『平成に代わる新たな元号が決定し、その正式発表の前に信頼できる筋から漏洩、本紙記者がキャッチした。
新たな元号は「常久」で、じょうくと読む。
これは発表が4月1日、つまりエイプリルフールとなったことを受け、それに相応しいものを選ぶことが、国民にとっても喜ばしいという判断から決定に至ったことが選定委員の証言から明らかになっている。
発表2日前に漏洩したことに対し、政府は対応に追われ、本案の変更も含め検討している。
しかし、すでに相当の準備が進んでいる手前、今からの変更は無理との談話(阿呆大臣筋)もあり、情勢は不透明だ』
なお、本件の情報源については、取材先の秘匿義務にもとづき、本社に問い合わせても答えられないとのことだ。
しかし、GNNの得た情報によれば、誰もが情報漏洩を懸念した“あの人”がうっかり口を滑らせたことが分かっている。
